HONDA HAWK SERIES

ホークシリーズの画像を集めてみました。これだけ揃えている人は他にいないでしょうね(笑)。

CB400T HAWK II '77  CB500Rの技術をフルに投入!

まずはHAWK IIから。ホークシリーズの源となる、空冷OHC3バルブ二気筒エンジン(CB500Rから3バルブをフィードバック)を初めて搭載した車両。この初期型は、通称「ヤカンタンク」と呼ばれている。「座布団シート」や「ヤカン型クランクケース」等、欠品パーツのカタマリ。フルオリジナルで維持してほしい一台ですね。ちなみにホークIは輸出仕様で、前後ドラムブレーキ、F19インチスポークホイール。

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.60S19/4.10S18・181kg

CB250T HAWK '77 ヤカンにラッパ...。

前はあんまり見なかったのに、最近はよく見かける、初期型250ホーク。逆輸入でヤカンタンクも里帰りしてるのかなあ。このタイプのみスポークホイールです。外装関係は400と同じだが、タンクのカラーリングが(いわゆるラッパラインというやつね)違います。なお、250ホークのフロントホイールのサイズは全て18インチ。

OHC3バルブ・249cc(62×41.4mm)・26ps/10000rpm・2.0kg-m/8500rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.60S18/4.10S18・178kg

CB400T HAWK II '78 スポーティな角タンクへ!

角形タンクに変更された2型。ちょっとスポーティーになったかな?シート形状も若干変更を受け、サイドにメッキモールが付いた。ヤカン型クランクケースはこの型で終了。

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.60S19/4.10S18・181kg

CB250T HAWK '78 ナンバー見ないと...。

250も400と同様の変更を受ける。また、スポークホイールを廃止、コムスターホイールとなる。タンクストライプのデザインも400と同じになり、ナンバー見ないと400だか250だか解らなくなる。250オーナーにとってはウレシイモデルチェンジ?

OHC3バルブ・249cc(62×41.4mm)・26ps/10000rpm・2.0kg-m/8500rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.60S18/4.10S18・180kg

CB400T HAWK II '79 何でも角形...。

ホークIIIと同形のデザインのクランクケースカバーに変更になる。タンクのストライプも3本の細身に。サイドカバーのデザインも変更。フロントマスターシリンダーカップも角形に。

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.60S19/4.10S18・181kg

CB250T HAWK '79 ビミョーな違い...。

400と同様にクランクケースカバー・サイドカバーのデザイン・タンクストライプの変更。タンクストライプは400とは若干異なり、250はタンク前方縦にも入る。

OHC3バルブ・249cc(62×41.4mm)・26ps/10000rpm・2.0kg-m/8500rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.60S18/4.10S18・180kg

CB400T HAWK II '80 熟成された最終型。

最終型はタンクストライプが細身の2本線になる。シートの形状もより足つき性の良い形に変更。シートポジションは一番楽になったんじゃないかなあ。個人的にはシートの角がもう少し丸い方が好み。

HC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.60S19/4.10S18・181kg

CB250T HAWK '80 250?400?

変更点は400と同じ。またもや400・250同一カラーリング。ホークは基本的に400/250共用パーツが多いので、見分けるのに苦労するよね。熟成されたオーソドックススタイル。このタイプ、当時よくおじさんが乗っていたなあ...。

OHC3バルブ・249cc(62×41.4mm)・26ps/10000rpm・2.0kg-m/8500rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.60S18/4.10S18・180kg

CB400T-AT '78 光れ!★(スター)レンジ!

ホンダマチックと言われたオートマチックミッションを搭載したモデル。クランクケース形状が他のモデルと全然違う点に注目。いまはやりのビッグスクーターのご先祖様?現在何台実動してるんでしょう?オーナーはぜひ御一報を!

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・30ps/8000rpm・2.8kg-m/6000rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.60S19/4.10S18・187kg

CB400N HAWK III '78 ノルマンディー上陸作戦。

CB750F譲りのユーロデザイン、6速ミッション、セミフラットタイプハンドル、フロントダブルディスクを装備した走りに徹したモデル。Tに対して高回転型のエンジンは同時期に生産された四気筒車より加速で絶対勝てる!カラーリングにヨーロッパを感じるね。なお、シルバーの車体色は400・250それぞれにあったが、レッドは400のみの設定だった。なお、ノルマンディー上陸作戦とは当時のホンダの対ヨーロッパ戦略の呼称です。

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル/キック・Wディスク/ドラム・3.60S19/4.10S18・184kg

CB250N HAWK '79 希少!青タンク。

400と同様にユーロデザイン、6速ミッション、フロントダブルディスクを装備したモデル。車名はCB250N HAWK。400がセミフラットタイプハンドル車しか設定が無かったのに対し、250はセミフラットタイプハンドル/アップハンドル車と両方ラインナップ。400のアルミコムスターに対し、スチールのブラックコムスター格好はよいが重かったらしい。250専用色のブルーは現存するのが少ないかも。250Nは生産が1年だけだったし...。

OHC3バルブ・249cc(62×41.4mm)・26ps/10000rpm・2.0kg-m/8500rpm・セル/キック・Wディスク/ドラム・3.60S18/4.10S18・185kg

SUPERHAWK III '80 黄金の足(焼肉のタレみたいだな)!

国内版ホークシリーズ中、絶対的な完成度を誇る完熟版。スピード・タコ独立型メーター、穴空きトリプルディスクブレーキ、セミエアフロントサス、ブラック塗装エンジン、チューブレス対応裏コムスターホイール、足回りゴールド塗装等、デザイン面だけでなく、機能面の充実が特に図られた。代わりにキックアームは廃止された。この為、私は押しがけが上手になりました...。

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル・Wディスク/ディスク・3.60S19/4.10S18・187kg

SUPERHAWK '80 クラス初トリプルディスク!

250もSUPERHAWKに車名変更。穴空きトリプルディスクブレーキ、ウイング付テールカウル等、400と共通のモデルチェンジを受ける。ただし、セミエアフロントサスは見送られ、ハンドルやペダル等が400のジュラルミン鍛造に対し、250は鉄製に留まった。ちなみに昔、たのきん映画のハイティーン・ブギでトシちゃんが乗っていたなあ...。あとスケバン刑事の原作で麻宮サキが乗っていた。

OHC3バルブ・249cc(62×41.4mm)・26ps/10000rpm・2.0kg-m/8500rpm・セル・Wディスク/ディスク・3.60S18/4.10S18・187kg

SUPERHAWK III '81 ああ懐かしきノーマルカラー。

81年式はタンクストライプ等の変更。このブラックの車体は、私、管理人・黄鷹の所有しているモデル。ブラック裏コムスターはこの年式の車体色ブラックのみ。希少ですよ。リアサスペンションのスプリングもシルバーです。でも遠くから見ると250に見えちゃうんだよなあ...。ちなみにタンクリッドはスーパーホークIIIになってから鉄プレスに素材が変わってるのよね。ホークIIIまではアルミなの。250も同等。

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル・Wディスク/ディスク・3.60S19/4.10S18・187kg

SUPERHAWK '81 スーパーホーク最終型。

これがスーパーホーク後期型。タンクストライプ等の変更を受ける。その他は変わらず。昔、小心者さんが乗っていたのはこの外装でしたね。テールカウルのRSCのステッカーがイカシてました。

OHC3バルブ・249cc(62×41.4mm)・26ps/10000rpm・2.0kg-m/8500rpm・セル・Wディスク/ディスク・3.60S18/4.10S18・187kg

SUPERHAWK III R '81 CB1100Rレプリカだよ(色だけ)!

鈴鹿8時間耐久レース記念車CB1100Rレプリカカラーリング。赤いフレームがいかにもメーカーカスタムぽくっていい。以前、散歩していたら、このタイプのサイドカバー左右(美品)をゴミ捨て場で拾いました。ラッキー!

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル・Wディスク/ディスク・3.60S19/4.10S18・187kg

SUPERHAWK III R 中部限定'81 超希少!ボルドールカラーだよ!!

当時、中部地域限定で販売された中部スペシャルです。CB750Fと同じボルドールカラー、シートのサイドとホイールが赤いのが特徴です。ブラックアウトされたマフラーには、シルバーで「SPECIAL」の文字が入ります。CB400Dの中で一番レアな車両です。今、何台生き残っているのかなあ?

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル・Wディスク/ディスク・3.60S19/4.10S18・187kg

SUPERHAWK R '81 俗称「寿カラー」(笑)!

こちらも鈴鹿8時間耐久レース記念車CB1100Rレプリカカラーリング。同じカラーリングでCB250RSZ-Rもある。このモデルのみブラックエンジン、シルバーホイール。中部限定スーパーホークIIIと同じツートンのシートです。

OHC3バルブ・249cc(62×41.4mm)・26ps/10000rpm・2.0kg-m/8500rpm・セル・Wディスク/ディスク・3.60S18/4.10S18・187kg

CM400T '79~'81 段付シート・アップハン、う~ん。

ホークのアメリカンタイプ、リアホイールは16インチ。外装をホークに換えて乗っている人もいるでしょうね。今流行り?の段付シート・アップハンも最初からついてる(笑)。マスター・カスタム等のバリエーション有り。ホークエンジンは加速が良いので、同時期の400cc四気筒車をカモってみては?

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.50S18/4.60S16・184kg

CM250T '80~'82 初期型Tより希少?

同じく250のアメリカン。400のブラックコムスターに対し、250はスポークホイール。シングルシート&リアキャリア車の設定もあった。フロントウインカーのステーがホークより短いので、流用するとショート化できる(でも今CM250Tを探す方が苦労するか・笑)。スポークホイール&フロントドラムブレーキを生かし、250Tの外装を乗せてホークIモドキを作ってみる?

OHC3バルブ・249cc(62×42.4mm)・26ps/10000rpm・2.0kg-m/8500rpm・セル・ドラム/ドラム・3.50S18/4.60S16・181kg

CB400LC '82 ギンギラギンにさりげなく!

LCはラグジュアリーカスタムの略。メッキ部品が多いです。タンクのラインもメッキ!このエンジンはホーク系の中でも完成された物。熱対策のため新たにヘッドへ回るオイル潤滑経路のバイパスが追加された。6速エンジンだが、ホークIII系よりも6速がかなりオーバートップになっている。ボアアップしてホークIII系ミッションを組込めば最強の400エンジンが作れるかも?だれか試さないかなあ?でもCB400LC自体少ないぞ(笑)。

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・40ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・セル・ディスク/ドラム・3.25-19/130/90-16・187kg


〜ここから輸出仕様(´・ω・`)〜


CB450T '82 スペンサーレプリカ!!

最近結構里帰りしてますが...対米輸出仕様のCB450Tです。CB900Fと同じカラーリングです。外装はDなのだが、メーター・ステッププレート・ウインカーはTなんですねえ。ブラック裏コムスターですがブレーキがフロントシングルディスク/リアドラムです。でもN系のマフラー・6速ブラックエンジンで速そうですが。外装とエンジンのモデルチェンジで後はそのまま...という感じですね。アメリカ仕様はリアフェンダーがショートタイプです。

OHC3バルブ・447cc(75×50.6mm)・-ps/-rpm・-kg-m/-rpm・セル・ディスク/ドラム・3.60S-19/4.10S-18・-kg

CB350S '86 ♪だ~れも知らない知られちゃいけ~ない~。

知っている人の方が少ないでしょう。フレーム、キャストホイールの形状が凄い。多分ホーク系の車体では完成形に近いのでは?でもこの時期のHONDAのスポーツ車が殆どモノサスだったのに対し、2本サスなのはやっぱりホーク系だからか?これなら盗まれなさそうですねえ(ちょっと欲しい)。画像さがすのに苦労しました...。下側が切れてるのは勘弁してね。

OHC3バルブ・346cc・33ps/9000rpm・2.8kg-m/7000rpm・セル・Wディスク/ドラム・100/90-18/100/90-18・185kg

CB450SC '86 ナイトホーク=夜鷹?イメージが...。

これは国内CB400LCの輸出仕様、ナイトホーク450。国内仕様より派手さを押さえたカラーリング。キャストホイールがスズキ車っぽい。

OHC3バルブ・447cc(75×50.6mm)・43ps/9500rpm・3.4kg-m/8000rpm・セル・Wディスク/ドラム・100/90-19/130/90-16・-kg

CB400NB '82 バランスいいよね。

イギリス仕様CB400NBです。アメリカ仕様と違ってハンドルは低く、ステップも後退してますね。ほとんどDなんだけどメーター・ハンドル・ ライトステーなどが国内Nと同一スタイル。リヤブレーキもドラムです。

OHC3バルブ・395cc(-×-mm)・43ps/9500rpm・3.4kg-m/8000rpm・セル・Wディスク/ドラム・3.60S19/4.10S18・185kg

CB250T '77 スワローハン付けたいなあ。

この250Tもイギリス仕様。ハンドルが低いのはお国柄か?ぜひスワローハン・B/S・シングルシート・ダンストール2本出しを付けてカフェレーサーにしてみたい。あ、リアフェンダーが長いですね。初期型ですがコムスターホイールです。

OHC3バルブ・249cc(62×41.4mm)・27ps/10000rpm・2.0kg-m/8500rpm・セル/キック・ディスク/ドラム・3.60S18/4.10S18・-kg

CB400N '82 ヨーロッパ仕様、かっこいいぞ!

これはドイツ仕様なのですが、殆どイギリス仕様と同じですね。多分ヨーロッパ仕様はあまり差がないのかも?NやDはハンドル低い方がよりスマートに見えるよね。また、このタイプからフロントフォークをトップボルトで挟んで固定するトップブリッジからCM400Tと同じトップブリッジの両サイドのボルトで固定するものに変更になった。併せてメーターの文字・目盛表記がオレンジになり、メーターの針もCB750Fと同じ鉛筆タイプに。メーターカバーもメインキーの下の形が四角い物になる。 

OHC3バルブ・395cc(-×-mm)・43ps/9500rpm・3.4kg-m/8000rpm・セル・Wディスク/ドラム・3.60S19/4.10S18・185kg

CB400N '83 こんなカラーリングにすると目立つな。

これもドイツ仕様。上のと色違い。太いラインが新鮮です。上のもそうだけど、輸出400N後期型はエンジンが国内DRと同じ塗装なのね。格好いいなあ。輸出仕様400は馬力が43psらしい。

OHC3バルブ・395cc(-×-mm)・43ps/9500rpm・3.4kg-m/8000rpm・セル・Wディスク/ドラム・3.60S19/4.10S18・185kg

CB400N 欧州仕様最終型 ブーメランコムスター!

ブーメランコムスターになり、フロントが18インチ化された最終モデル。レアですね。

CB450S う~ん、盗まれないかも(笑)。

前出のCB350Sの450ccバージョン。もしも国内でホークが80年代後半までモデルチェンジを繰り返してたら400も販売されてたんだろうなあ。これなら盗難を気にしないで乗れるかも? 個人的に凄く欲しい。

OHC3バルブ・447cc(75×50.6mm)・-ps/-rpm・-kg-m/-rpm・セル・Wディスク/ドラム・100/90-18/100/90-18・-kg

CB450 これも珍しいよね。

80年代のホンダ車のデザインを沢山盛り込んでますね。CB400D+FT400 +CBX250RS÷3って感じですかねえ。キャストホイールは専用かなあ。

OHC3バルブ・447cc(75×50.6mm)・-ps/-rpm・-kg-m/-rpm・セル・Wディスク/ドラム・-19/-18・-kg

CB400T HAWK I '77 最近人気上昇中...なのか?

廉価版輸出仕様のホークIです。ホークシリーズの中でも希少の部類です。スポークホイール、フロントドラム、初期型外装&クランクケースカバーです。逆輸入でぽつぽつ里帰りしてますが、本当にホークIだと知って輸入しているのでしょうか?もし輸入したのがホークIだったら、ぜひホンダコレクションホールに寄贈してくださいね。販売店様、希少種保護にご協力を(笑)。

OHC3バルブ・395cc(70.5×50.6mm)・-ps/9500rpm・3.2kg-m/8000rpm・キック・ドラム/ドラム・3.60S19/4.10S18・-kg

CB450DX トリプルディスク!

輸出仕様のトリプルディスク車両です。CB450のデラックスバージョン!角目ライトです。でもブレーキペダルがマフラー下を通ってるのがホークらしい(苦笑)。

OHC3バルブ・447cc(75×50.6mm)・-ps/-rpm・-kg-m/-rpm・セル・Wディスク/ディスク・-19/-18・-kg

CB400 車体はホークIIIだが外装は?

1981年頃にブラジルで販売されたCB400です。見たところ車体は400Nなのですが、シングルディスクです。ホークIIのような座布団シートと、スズキのRGシリーズっぽい短いテールカウルが目を引きます。

CB400II ホイールが裏コムスターに。

裏コムスターホイールに変更され、ダブルディスクに。マイナーチェンジ。

CB400II キャストホイール!になったけど...?

キャストホイールになったんだけど、なぜかシングルディスクに戻る...謎。

CB400 450ではなく400

CB400の最終型だと思われます。テールカウルが初期型VTっぽくなった。

CB450 400から450へ

排気量アップし、オイルクーラーを装着。最近里帰りしてる450ですね。

多分これがスタンダードタイプ。

CB450Custom メッキパーツ多用...。

こちらはカスタムタイプ。グラブバーやオイルクーラーカバーにメッキパーツがおごられています。トリプルディスク。アップハンドルでアメリカンを意識?

CB450E Sportte やっぱりホークはスポーツバイクだ!

トリプルディスク、ビキニカウル、アジャスタブルハンドル、グラブバーを装備したスポーツタイプ。ホイールまでカラーリング!

 

 

CB450TR ツーリングに行こう!

TRとはツーリングの略。多分...。前述のスタンダードなCB450にグラブバーとアップハンを付けたタイプ。これでロングツーリングもバッチリ!

CB450E Nelson Piquet Limited Edition 限定車だよ!

マクラーレン・ホンダのF1ドライバー、ブラジル出身のネルソン・ピケとのコラボ限定車。1986年発売。ブラック・アウトされた車体にF1マシーンと同じカラーリングです。バイクに四輪のホンダHマーク入ってるのは初めて見ました。もうレアすぎて訳わかりません...(´・ω・`)

CBR450SR フルカウルに包まれたホークエンジン!!

ブラジルホンダが1989年にリリースし、1994年まで生産された、ホーク系エンジン搭載のフルカウルマシン。

ツインチューブを持つフレームにホーク系エンジンを搭載し、CBR250FOURのカウルをフルカウル化して装備。足回りやフェンダーもCBR250FOURと酷似している。一見してホークっぽさがまるでない。エンジン見るまでホーク系とはわからないので、ホーク系で一番盗難されにくいモデルと言えよう。

OHC3バルブ・447cc・46.5ps/8500rpm・4.2kg-m/7000rpm・セル・Wディスク/ディスク・100-80-17/130-70-17・178kg

CBR450SR ホントにエンジンがホーク系...。

外装を外すと、見慣れたエンジンが現れます...。ホークシリーズ初のモノサス、集合マフラーです。